明けぬ夜は無し・生みの苦しみ

2021/04/04 (日) 12:43 | Blog, 横浜大洋ホエールズ

 

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「明けぬ夜は無し・生みの苦しみ」、この使い古されたフレーズをこの1週間、何度心の中で呟いたことでしょうか。今日も後半からドキドキ・ハラハラ。8回に1点返され、9回は1打同点HRなら逆転の場面。最後の難しいゴロを三嶋が処理し、ゲームセットになった時はTVの前で思いっきり両手を上にあげ、「勝った !!!」と叫んで居ました。

三浦番長監督、やっとこさの1勝です。2つの引き分けを挟んで6連敗でした。ただ、我が横浜大洋ホエールズの歴史を紐解くと、1960年三原新監督の時も6連敗からの優勝でした。

新しい監督として三原監督を迎え、開幕当初からエースが離脱し攻撃側も選手が揃わず、なんと開幕六連敗。その後新たなエースが登場し攻撃側も選手が揃って奇跡の優勝です。
2021年今年は、それのまるっきりコピペ。新任の三浦番長監督、エースと思われた今永の離脱、外国人助っ人攻撃陣ゼロ、そして計画された開幕六連敗。しかしこれから真のエースの今永がまず復帰し、勝負の夏場過ぎにはダブルエースとなる東の完全復帰、攻撃陣に目を移すとGW後半にはHR王を二人で争うと期待のかかるソト&オースチンの戦列参加。
歴史は繰り返す、間違いなく我が横浜大洋ホエールズが優勝することでしょう。

先週は、新人牧選手の初HRでシャンペンを明けましたが、今日は秘蔵のシャンペンで乾杯です。

今日の一句

シャンペンが 100倍美味い 初勝利

 

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