交流戦第3位 & 最下位脱出
我が横浜大洋ホエールズが、強いと言われるパリーグ相手の交流戦で堂々の第3位となりました。残念ながら西武に1勝2敗で負け越してしまいましたが、他の5チームには勝ち越しと引き分け。開幕投手だった濱ちゃんが3戦で2勝1分。肩のクリーニング手術で出遅れていたエース今永は、3戦1勝ですが3試合とも自責点1のQS。打つ方では、コロナで来日が遅くなり出遅れていた助っ人オースティンとソトの両主砲が本調子になり、その前後に首位打者経験者の宮崎・佐野、そして新人の牧で固め、チーム打率・ホームラン数は、セパ合わせた12球団中ダントツでした。
交流戦の第3位を喜んでいたら、知らない間にセリーグの最下位を脱出していました。
順位を決める要素の順番は、
1 勝率
2 勝率が同じ場合は勝利数
となっているので、勝率が同率ですが勝利数で上回る我が横浜大洋ホエールズが、広島を最下位に突き落としました。まあ、「勝差」が「マイナス」と変な状態になっていますが、最下位でないことだけは、100%間違いありません。
巨人が交流戦で負け越したことにより、巨人とヤクルトの差もゼロになり2位も視野に入ってきました。交流戦の勢いをこのままにペナントの戦いの中でも「横浜旋風」を巻き起こして欲しいと思います。
今日の一句