ヨーロッパ テロ
バルセロナそしてフィンランドの旧首都トゥルクでテロが発生し多くの方が被害に遭われました。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げます。
2週間前にテロが発生したバルセロナのメインストリートランブラス通りを歩いていました。あのバルセロナ市民の憩いの場であり多くの観光客が集まる通りが、テロの標的になりました。
私の非常に親しいフィンランドの友人の生まれがトゥルクで被害があった広場にも何度も遊びに行っています。
本当にいつ・どこでテロが発生してもおかしくない状況になっています。
若いモロッコ国籍の若者達が犯人と発表があり、その中の一人はまだ逃走中です。ヨーロッパ在住の差別に喘ぐアラブ系、そして現状に不満を持っている各国の若者達へのISからの洗脳によって、このようなテロが発生しています。
これをどのように防げばいいのか ——。若者が洗脳されることを防ぐ、万が一洗脳されてしまった若者がテロを行おうとした場合にどうやってそれを防ぐか、両方とも難しい問題です。
日本の若者がISに洗脳などされることなどなく、日本でテロが発生しないことを祈るのみです。
「今日の一句」
テロを防ぐにゃ軍隊いらぬ 差別・貧困失くしゃいい